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第50章 卒業

加奈子は『めぐみは親友でいいのかしら？』と聞いたのでめぐみは「それは…」とやはりめぐみもそこには少し気にしていたらしく加奈子と翔馬を交互に見ていたので翔馬が「だってめぐみの１番は加奈子様でしょう？」とめぐみに言うとめぐみは「そうだけど翔馬も同じ位に、好き…なの…」と恥じらいながら言ったので加奈子は『彼氏ではなく彼女にはなれたわね』と翔馬に言うと翔馬も照れながら「そう…みたいですね？」と答えたので加奈子は翔馬に『翔馬は本当にその答えでいいのね？まだ変更してもいいわよ？』と聞いたので翔馬は「はいッ翔子としてめぐみの彼女になります」とめぐみを抱きしめながら加奈子の目を見て言うので加奈子が『もう、男としての生活は無いし常時、私に調教される事もわかっていて？』と返すと翔馬は「もう、この身体にも慣れた…し、めぐみと離れたくはないのでッ」とはっきりと答えたのでめぐみも「私も翔馬と離れたくないので、加奈子様ッどうか…」とめぐみは繋いでいる手を離すと正座をして加奈子に言った。加奈子は『翔馬としての最後にめぐみと好きなだけSEXしなさい 』と翔馬に言うとめぐみには『めぐみも翔子ではなく翔馬として受け入れなさい』と言って隣の部屋からビデオカメラを持って来た。二人は加奈子に撮影されながらまずは翔馬がめぐみを好きに責めてイクと交代するように今度はめぐみが騎乗位で翔馬をイカせた。翔馬は復活するまではめぐみを責めてイカせ、復活するとめぐみが翔馬をイカせた。それを数回、繰り返して二人は疲れによりやめると加奈子は二人を連れて浴室で二人の身体を洗うと二人をベッドで休ませた。 暫くして二人が寝室から加奈子の居るリビングに現れたので加奈子が『二人共、出掛けるから学校に居た時と同じようになさい』と二人の前にそれらを置いた。かつてはめぐみのパンティだった青いパンティは加奈子が洗濯をし乾燥機に入れて綺麗になっていた。二人が着替え終ると加奈子は『行くわよ』と地下駐車場へと向かったので二人もついて行く。そして二人の淫具は一度も動く事なく茜の店に着くと、珍しくリオではなく志賀に案内をされて茜の部屋に通された。茜が『まずは学校卒業、おめでとさん』と二人に言うので二人は茜に礼を返すと加奈子が『二人共、制服を脱いで見せなさい』と命じたので二人は脱ぎだすと加奈子は二人の淫具を動かした。