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新体操顧問の秘密のレッスン
第52章 その後

リオが紙袋を受け取り、中身を確認するとリオが「ちょっと待ってて」と言うとそのまま隣の部屋に消えしばらくして戻るとその紙袋を「コレは記念に受け取って」と返したので翔馬は中を見ると「えっ?」と言うので加奈子が『何よ私達にも見せなさい』と言うので翔馬はリオを見ると頭を縦に動かしたので中身を出していく。まずは先ほどのブラとセットのパンティを取り出しそして声を出した原因の黒下着を出したので茜が『それはリオが自分で選んだモンや』と答えた。翔馬はそれを出して更に驚き声を出した。ブラジャーのカップは輪郭こそあるが肝心の布地は半分以下でレースのフロントホックだった。そして揃いのレースのガーターベルトと面積が少ないレースのTバックでブラのストラップとパンティのゴム部分は細い金の鎖だった。そのデザインもだが翔馬が1番驚いたのはレースの部分に編まれている幾つかの柄が男性器だったからだ。茜が『ウチの新作の試作品だけどもウチはジョークアイテムとしてフルカップブラジャーとして出すつもりやった物をリオが翔子ちゃんの為にこうリクエストして来たんや』と言うとリオが「茜様、そこまで言わなくても…」と言うと加奈子が『じゃあ、翔子はそれを身に付けてリオちゃんに見せないといけないわね?』と言う。すると翔馬が「あの…此処でですかく?」と聞いたので加奈子が頷く。翔馬は仕方なく服を脱いでその下着を身に着けて行く。着ていきながら翔馬は今までに着けてきた下着で1番、恥ずかしいと思っていた。そう思うのはやはり大きくなった胸のせいでもあったので身につけ終えるとすぐに胸を腕で隠した。すると加奈子が強めの口調で『翔子、その腕はどかしなさい。リオちゃんに対して失礼よッ』と言うので翔馬はめぐみを見るとめぐみも頭を縦に動かしていたのでゆっくりと腕を下ろしていく。すると茜が『此処はコウやで』と乳首は露出していたがブラのレースに隠れていた淫乱の飾りをレースから出して言い更には『まだ大きさに慣れてへんからしゃあないがこうして胸は寄せて上げた方が綺麗に見えるんやでぇ』とそう言って翔馬の胸を寄せ上げた。加奈子が『リオちゃん、どうかしら?』と言うのでリオは「はい、翔子ちゃんが気に入ってくれれば嬉しいのですが…」と翔馬の心境をまるで理解している様に言うので加奈子が『どうなの?』と翔馬に聞いた。

