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新体操顧問の秘密のレッスン
第6章 めぐみpart2
可奈子が茜に指示された部屋に行くと従業員がコーヒーとクッキーを出して「どうぞ、お座りになさって下さい」と言ってから、頭を下げて去って行く。可奈子は椅子に座りコーヒーを飲む。すると茜が段ボールを持って現れた。茜は違う机の上に段ボールの中身を出して「とりあえず私のオススメだけ、持って来たわ。コレなら初心者にも使えるし勿論ベテランにもね」と言った。机の上にはウィッグや、バイブ、拘束具等があり、可奈子は一通り手にして吟味し幾つかを残して後は段ボールに入れたので茜は「さすが、女帝ルイ様、引退して暫くたつけどまだ衰えていないわね」と言ったので『あら、その言い方だと凄く歳をとったみたいに聞こえるわよ』と茜に言ったので茜は「あはは、ごめんごめん。でもさすがにイイモノを選ぶわね」と言ってそれ等の説明をして言った。有るものは最新式の特撮映画等でも使われている疑似バストだったり、最新式の男女の貞操帯や、アナルストッパーや、バイブ、ローターがあった。勿論、ウィッグも本物に近い品物だ。可奈子はウィッグの髪型が幾つかあるなかから、ミディアムロングを選び『コレはこの色しか無いのかしら?』と聞くと茜が「ちょっと待って」とパソコンで確認して「あと黒と金髪があるわよ」と言ったので茜に『それじゃあ、黒で良いわ。それとコレを全部ね。バイブとアナルストッパーは2個で』と言ったので茜は「まいど」と関西弁で答えた。そして可奈子が『さすが本物の関西弁ね』と笑うと茜が「それとあとこんなモノも有るけど」と茶色のボトル容器を出すと可奈子が『コレは?』と聞いた。茜は「女性ホルモン剤よ。最近ではネットでも買えるけどアレはかなり危ないらしいけどコレは副作用は比較的に少ないのでめったに出ないレア物よ、効果は個人差も有るけど約2ヶ月で男性がAカップ位になったって、知人が言っていたわ」と言った。すると可奈子が『それも貰えるかしら』と言ったので茜は「1日2錠よ」と言ったので可奈子は『わかったわ。後、店内で幾つか物色しても良いかしら?』と出されたコーヒーを飲み干すと言ったので茜は「ええ、ごゆっくり。コレは全て新品で用意しておくから」と笑う。可奈子は『ありがとう』と言って、奥の部屋に向かった。そこには数々のボンテージ衣装から、SM グッズが並んでいた。茜は引退してから、関西から、移動しSM ショップを経営していたのだ。
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