この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第6章 めぐみpart2

職員室のパソコンでは営業を確認する訳にはいかなかったので可奈子は携帯メールで確認していたのだった。可奈子は商品を物色していると個別売りしている金色のリング状のボディピアスを3つ手にして籠に入れた。他には遠隔バイブや、首輪と穴開き下着も幾つか入れて会計をしに行くと茜が「どう、なかなかの品揃えでしょう?」と言ったので可奈子は『さすがは元プロね、また何か必要になったら、利用するわ』と茜に言ったので茜は「おおきに。端数は昔のよしみでコレで良いわ」とレジを叩き金額を可奈子に見せたので『あら、これはまた来なさいって事かしらね?』と笑うと茜は「違う、違う。そんなつもりはないから…」と慌てるので可奈子は『わかっているわよ、ありがとう』と支払いを済ました。可奈子がタクシーをビルの前に指定して呼んだので茜が従業員の1人に買った商品を入れた段ボールを上まで運ばせた。やがてタクシーが来ると茜の従業員が段ボールをトランクに入れたので可奈子は礼を言って、タクシーに乗り込むと可奈子にお辞儀をして店に戻って行った。可奈子は普段の住まいのアパートではなくあの別荘にタクシーを向かわせた。可奈子は茜にメールを送り礼を伝えると返信で「あの男の子の女装姿もいつか見せてね」とあったので『今はコレ位ね』と今日のレオタード姿を送ったので茜が「楽しい事していて、羨ましいわ。私もまた奴隷が欲しくなってきたわ」と来た。そして茜が「今度は商売ではなくてゆっくり会いたいわね」と送信して来たので『そうね、なるべく早いうちに会いましょうね』と返信する。可奈子は明日のどのタイミングで翔馬とめぐみを調教するかを考えているとタクシーが別荘のマンションに着いたので運転手にエレベーター迄、段ボールを運んでもらいこの分のチップを含めた料金を支払いエレベーターで最上階に向かった。エレベーターが着き可奈子は自分でエレベーターから段ボールをひとまず出すととりあえず、シャワーを浴びる。体を洗いながらタクシーでの続きを考える。可奈子は練習場に翔馬を女装姿で可奈子しか入らないシャワー室に閉じ込めて普段の部活も見せてからめぐみと一緒に調教させる事にした。普段の部活でのめぐみと自主トレでのめぐみを見せる為だった。

