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新体操顧問の秘密のレッスン
第9章 外泊調教
しかし翔馬は可奈子が今夜は彼氏と過ごす事がないのを知っていたので、笑うフリをした。めぐみはそんな話を聞きながら、めぐみも可奈子の彼氏の事は思ってもいなかったので気になりはじめた。するとチャイムがなり授業の教師が『ほら、早く席につかないとこれからテストにするぞ』と言ったので皆、急いで席に戻る。

可奈子は昔、その容姿から可奈子に言い寄って来る男達は皆、肉体関係の前に勝手に自滅して行き、いつしか可奈子は地元では魔性の女と噂が流れた。もともとサド寄りの可奈子はそう言われた事で更にサド気質が覚醒し地元を離れると今は亡き女師匠にスカウトされSM の世界に足を踏み入れた。女師匠はそんな可奈子を手元に起き鞄持ちから躾ていった。師匠の現場にも可奈子は同席していた事もありよく可奈子が相手をしてくれと客に言われる事もありその日から師匠は可奈子を現場には同席させなくなる。そしてその日に可奈子は師匠に『この世界で生きて行くのなら、マゾの立場から勉強しなさい』と可奈子を大事にそして激しく調教してその身で師匠は可奈子に全てを教え込んだ。可奈子は処女を師匠に捧げて師匠の全てを代わりに吸収する。そして師匠は現役を引退すると代わりに可奈子のバックアップとして業界に復活と可奈子のデビューをした。可奈子は師匠のバックアップがなくてもその容姿とリピーターで常に人気だった。師匠は可奈子に『私は貴女の気質に引かれるまで弟子をとるつもりは全くなかったけど貴女を弟子として育成する事が私にとって最後の調教だったわ。ありがとう。』と師匠は可奈子に手紙を残して消えた。それから暫くして業界内から師匠の不慮の事故を可奈子が耳にし、墓参りをしたくても可奈子は人気からなかなか師匠の墓参りには行けなかった。その頃、西に凄腕のテクニックを持つ女王の噂も可奈子の耳に入っていた。可奈子は自分をここまで育ててくれた師匠にも墓参りも出来ず、日々、師匠への罪悪感から、引退を決めた。そして自分と同じようにならないように可奈子は弟子を取らなかった。可奈子は予約が切れるタイミングで引退を発表した。可奈子の客の中には富裕層も何人かいたので愛人としてとか、求婚されたが全て、断ると教員免許をとり、肉体維持の為、近くにたまたまあった新体操を教えていた教室にも通いインストラクターの資格も取った。そしてやっと師匠の墓参りが出来ると教師となった。
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