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新体操顧問の秘密のレッスン
第9章 外泊調教
可奈子は今は教師として楽しんでいた。幸い、クラスの生徒達はトラブルを起こす事が無いし、他の教師達とも上手くやれていた。勿論、最初の頃は可奈子に言い寄って来る教師達もいたが、可奈子が上手くあしらい体よくかわすので次第に言い寄らなくなった。

可奈子は職員室で、次の時間は違うクラスで授業があったので準備をしていると、他の女性教師から「すみません、来生先生。今夜、お時間あります?」と聴かれたので可奈子は『えっ?』と振り返って言うと女性教師が「もし、お時間が有るのなら、女子会なんてどうかと…」と可奈子と同世代の女性教師達が言ったので可奈子は『ごめんなさい。週末はトレーニングで…』と申し訳なさそうに言ったので一人の女性教師に「トレーニングってどんな?」と聴かれたので可奈子は『自分でも演技して体で体験してそれを元に部活の娘達に指導するのでそういったトレーニングですね』と言ったので質問した女性教師は「あっ、ああ…それで…」と少し戸惑いながら返した。すると違う女性教師が「だから、スタイルが良いのね」と納得して独り言を言った。するとチャイムがなり授業が終わったので可奈子は『ごめんなさい。せっかくお誘い頂いたのに…』と頭を下げたので女性教師達は「あっ、大丈夫ですよ。気にしないで…」とその場を後にした。可奈子は実際、肉体維持として新体操に必要なトレーニングを週末以外はこなしていたのであながち嘘は言っていなかった。そして次の授業の為職員室を出ると先ほどの女性教師達が「だから、あのプロポーションなのね。飲みながら秘訣を聴くつもりだったけど、いま聴けて良かったわ」と言うと違う女性教師も「そういえば、新体操もそうだけど、踊りをしている女性にあまり太っている人って見ないものね。私も何かしら、習って見ようかしら」等と話をしているのでそれを聴いていた男性教師達は「それもあるけど、素材ってのもあるよな?」と小声で話をしていた。何人かは頷いた。そして授業がある教師は急いでその場を後にした。
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