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新体操顧問の秘密のレッスン
第9章 外泊調教
可奈子が別のクラスに行くと男子生徒から「待ってましたッ、可奈子先生」等と毎回、言われるのでどうして自分のクラスのように静かにならないかと思っていた。中には女生徒も一緒に騒いでいた。可奈子は『ハイハイ、毎回、ありがとうね。でも、私は騒がれるのは嫌いって言ったでしょう?来週も騒いでいたら毎週、テストにしますよ。それでいいわね?』と穏やかな口調で言ったので生徒達から「え~嫌だぁ」との声。すると可奈子は『それならもう騒がないで授業を受けなさい』と授業をはじめたので生徒達は静かに授業を受けた。やがて終了のチャイムがなったので可奈子は『いいわね、来週も騒いでいたら、毎週テストだからね』と言って授業を終えて教室を出ると数人の生徒が可奈子に「嘘だよね、可奈子先生?」と言って来たので可奈子は『嘘か本当かは、君たち次第よ』と手を振ってその場を後にした。

翔馬のクラスに谷の友人で先ほど可奈子の授業を受けた生徒が来て谷に『イヤぁ、可奈子先生の授業だから、皆、嬉しくて騒いでいたら、可奈子先生にもし来週も騒いでいたら、毎週テストだって言われちまったよ。俺もこのクラスになりたかったよ』と言ったので谷は笑いながら、「当たり前だろッ、今日からで無い所が可奈子先生の優しさだと思って来週からは静かにするんだな」と言ったので鈴木も「次に騒いでいたら、完全に可奈子先生から嫌われる事は確定だな」と手を合わせて頭を下げた。それを見て谷は「御愁傷様~」と同じようにポーズをとる。めぐみは時計を気にしている。もう1秒でも早く可奈子のマンションに向かいたかった。休み時間毎にめぐみはトイレで貞操帯を拭いてはいたが貞操帯の一部は変色していた。めぐみは友人に「メグ、今日もレッスン?」と聞かれたので『うん、ごめんね、付き合い悪くて…』と言って手を合わせると友人は「こうしてめぐみは青春を新体操に捧げるのであった」と勝手にナレーションを付け加えてめぐみを笑わせた。
その頃、翔馬は教室ではなくトイレの個室にいた。やはり乳首のピアスが気になったのでトイレでバレていなかったかと悩んでいた。すると可奈子から、[放課後、誰にも見つからないように部室に行きなさい]とメールが来たので翔馬は[はい、可奈子様]と返信し、トイレから教室に戻った。翔馬にメールが届いた頃めぐみもメールが来ていた。
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