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幸せの頂点
第14章 出張



堪らない挿入感…。

一番奥まで侵入した肉棒に悦びを示す身体が畝りお尻を振る。


「こっちが好きなんだろ?」


耳元の囁き声にビクビクと身体が震え出す。

私が悦ぶのを知ってる部長がクリトリスを指先で弾いて来る。


「両方は…、ダメっ!」


そう叫んでも乳首を抓られてのクリトリス責めは止まる事などない。


「アーッ…。」


まだ部長が動いてもいないのに私の膣が有り得ないほどに部長を締め付けて痙攣を繰り返す。


「もうイキっ放しか?」


朝から、ずっと期待してた繋がり…。


「もっと…。」


貴方に愛されたいと強欲になる。

確かに感じる幸せの頂点…。

自分が間違いなく女なのだと狂いそうなほどに感じさせられる瞬間に溺れる。

私の欲望を叶える為に部長がクリトリスに指を添えたまま腰を振り体内を掻き回す。

ズッチュズッチュと奏でられるエイトビート。


「イッ…、アアァーッ!」


10分以上の叫びが続き頭の中が空っぽになる。


「出すぞ…。」


その終わりを迎える言葉。


「来てっ!早くっ!」


私の意識があるうちに…。

お腹の奥で感じる熱い鼓動が好きだと思う。

子宮一杯に出された精液を私は全身で飲み込み打ち震える。


「おっと…。」


私の腰が砕ける前に部長が私を抱え上げる。


「もう…。」


無理…。

彼の腕の中で意識が落ちた。

いつの間にかベッドに居た。

時計を確認すれば朝の6時。

部長の姿がなくベッドから出てシャワーを浴びる。

今日から出張だと言うのに天気が悪い。

雨ではないが今にも降り出しそうな雲のせいでどんよりとして薄暗い。


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