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幸せの頂点
第4章 絶頂



無駄な抵抗だ。

部長の太い指が私の蜜壷の中へと押し入って来る。

クリトリスへの刺激が激しくなり、その裏側を探るように部長の指が体内を掻き回す。


「アーッ!アッアッ…。ンアァァァ…。」


恥ずかしいところを隠す事すら忘れたように悶えながらオーガニズムに溺れる。

ビクビクと跳ね上がる身体。

腰を浮かせて恥部を露わに晒す。


「まだまだ…。」


独り言を呟く部長が私の乳首を舐め回す。

お腹の中で敏感なところを責められて狂いそうな声を張り上げる。


「あぁんっ…、部長…、あぁんっ…。」


待って…。

流されちゃう。

私じゃなくなるから…。

おかしくなる自分が怖い。

パクパクと蜜壷の口が痙攣を繰り返す。

ゆっくりとベッドに寝かされる。


終わった…?


ぐったりとして動かない身体で横たわり目を閉じる。

このまま深い眠りに落ちそうな気がする。

次の瞬間に私の身体が頭の先まで貫かれた。


「んあぁぁぁっ!」


体内が広がる感覚。

快感という波が全身を駆け巡る。

横たわる身体の目の前に見えるシーツを握り締めて波に攫われるのを堪える。

脚が信じられないほどに開かれる。

閉じようとしても部長の太い腰が邪魔だとばかりに私の脚を押し広げる。

ギシギシとベッドが唸る。

ガンガンと身体の奥を何度も突き上げられる。


「アーッアーッ!」


エイトビートのリズムに叫び声を上げる。

太い…。

長い…。

部長の肉棒が私の身体の中をぎちぎちに支配する。


「紫乃…、狭い…。緩めろ…。」


部長が嫌そうな顔をする。

緩めるって…?

どこをどうやって!?

何もわからない私は首を振る。


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