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幸せの頂点
第6章 部屋



指が蜜壷に押し挿る。


「イケよ…。」


かぷりと耳を噛まれた。


「んあっ…。」


足が震え出す。

立ってられないから背中と手を強く壁に押し付ける。

部長の指がクリトリスを弾き、蜜壷の中でクイクイと指を曲げて蠢いた。


「アアーッ!」


腰が震えるほどの頂点を感じる。

部長の腕にしがみつき、喘ぎ声を張り上げる。

私が欲しかったもの…。

それを簡単に与えてくれる人。

だけど怖い…。

私は部長の事を何も知らない。

克との未来を捨ててまで部長との未来に駆け出す勇気が持てない。


「柴乃?」


オーガニズムに達した私を部長が抱き締める。


「部長?」

「だから、神威(かむい)だって…。」

「かむい…?」

「佐伯 神威な。ちゃんと覚えとけ。」


軽々と私を抱き上げた部長が家の中へと入ってく。

洗面所…。

そこで私の服を全て脱がせて来る。


「だから…、部長っ!」

「神威、部長部長と連呼すんな。」


膨れっ面になる部長にドキドキする。

子供っぽくて可愛いとまで思える。


「神威…。」


そう小さく呟いただけでニヤリと笑って私の頬にキスをする。


「泥だらけだぞ。」


部長が私をお風呂に入れる。

熱いシャワーを浴びせて私の身体を洗って来る。

洗う?


「やんっ!」

「乳首…、勃った。」

「部長っ!」

「そういう可愛い顔で怒っても逆効果だぞ。」


荒々しく私の胸を揉みしだく。

指先が固くなる乳首をクニクニと甚振っては摘んで弾かれる。


「あんっ…。」


部長の愛撫に耐えられずに部長の腕にしがみつく。


「やっぱり、俺の紫乃は可愛いな。」


乳首を虐めながら私の股間に部長が股間を擦り付けて来た。


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