この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幸せの頂点
第6章 部屋



「やだっ…。」


慌てて部長の股間から逃げるように身体をずらす。


「何が?」


とぼける部長が私の太股にそそり勃つ性器を擦り付けて来る。


「ゴム…、してない。」


克と違って私を大切にしてくれない人だと感じる。


「そんなもん、しねえよ。」


ぶっきらぼうな答え。


「なら…、帰る。」


部長の腕から逃げようと踠く。


「帰さねえって…。」


ぬるぬるになる私の蜜壷が部長の勃起した性器を今にも飲み込もうとする。


「俺が女を抱く時は孕む覚悟で抱く。だから避妊とかしない。紫乃が妊娠すりゃ紫乃は俺のものだ。」


ゆっくりと部長が私の蜜壷へと肉棒を収めて来る。

まだ半分しか挿ってないのに…。


「ああっ…。」


ビクビクと蜜壷が痙攣する。


「紫乃も俺を感じるだろ?俺も紫乃を感じる。ゴムなんかに邪魔されんのはお断りだ。」


そう言いながら私の乳房を鷲掴みにする。

一気に奥まで突き上げて来る。

ズチュッズチュッと体内が掻き回される。


「あんっ…、はぁん…。」


片足を上げて部長に抱きかかえられながら女の悦びを感じる。

悦びの頂点へと何度も導かれるたびに部長に爪を立ててしがみつく。


「俺が好きなんだろ?」


耳元で囁かれる声が好き…。

荒々しく感じさせてくれる無骨な手が好き…。

私の身体を埋め尽くす部長とのSEXに病みつきだと思う。


「んあっんあっ…、もっ…。」


もっと…。

自分から要求する穢れた女に変えられる。


「ここか?」


子宮を突き破る勢いで部長の性器が突き上げる。


「イクッ…、またイッちゃう。」

「お前のその顔が好きだよ。紫乃…。」


部長が好きだと言ってくれる幸せがもっと欲しくて堪らなくなる。


/252ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ