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第1章 天峰 颯【私の彼氏】


【恥ずかしがらないでよ。俺が美和さんをイカせたって嬉しんだから。】

【もっと気持ち良くなりたい?俺は気持ち良くなりたいよ】

ケイくんが次に何を求めているのか分からなかった。
LINE越しでのエッチにこれ以上何があるのかと返答に困った。

【美和さん…引いちゃった?俺の事嫌いになっちゃった?】

【嫌いになってないよ。私ももっと気持ち良くなりたいよ】

ケイくんの言葉に慌てて違うよと伝えた。
それがOKの合図とも気がつかずに…

【よかった…じゃあ…入れていいかな?】

「はっ??」

ケイくんの言葉に思わず声をあげた。
まさか次のステップが入れる事だと思わず返事を打てなかった。
ある一定を過ぎるとケイくんからのメッセージがはいる。

【やっぱり嫌だったかな?ごめんね…】

その文字を見た瞬間、子犬の様に項垂れる姿が脳裏に浮かぶ。
そんな姿を見たくなくて、ケイくんにはいつも明るく笑っていて欲しくて大丈夫だよと送った。

【本当?無理してない?】

【大丈夫だよ。私もケイくんと一緒に気持ち良くなりたいから…一緒になってくれるんだよね】

【もちろんだよ。一緒に気持ち良くなろうよ。】

その言葉にホッとする。
ケイくんは20代後半の若者で私からしたら可愛い弟と言った感じだ。
そんなケイくんとエッチな事をするとは想像もしなかったし、やってみて意外と悪くないとも思ってしまった。
年下から甘えられながらリードされる。
恋愛経験がない私には、そういう相手が良いのかもしれない。

【美和さん…じゃあ入れるね…美和さんも痛くない程度に入れてみて】

ケイくんの言葉通り、男根を私の中に入れていく。
数回しか入れたことがない私の中は、少しだけ痛みを伴いながら入っていく。

【大丈夫?痛くない?痛いなら少し休憩しようか?】

【少し痛いけど…大丈夫…全部入れて】

【んっ…分かった…じゃあ一気にいくね】

ケイくんの言葉と同時に、男根を奥深くまで沈めた。
痛みは残るけど、ケイくんのだと思うと痛みより嬉しさが上回る。

【どう?大丈夫?】

【大丈夫…】

【大丈夫なら少し動かしてみるね。最初はゆっくりでいいからね】

言葉に先導され男根をゆっくりと動かし始めた。
最初は浅く…だけど段々と物足りなくなる。
もっと気持ち良くなりたくて奥深くまで沈めては出し入れを始めた。



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