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スキンのアンニュイから作品を作ってみませんか?
第5章 Raim様 【ネコの拾い方…】
ネコって…。
「お前…、初めてだとか言わなかったか!?」
思い出せた事を確認する。
「うん、初めて…、もしかしたらそうかなって思ってたけど自信がなかったんだ。でも昌弘に抱かれて確信したよ。僕はゲイでネコだって…。」
春の陽射しのような笑顔を向けられると拒否なんか無理だと感じる。
「痛くなかったのか?」
「そりゃ痛かったよ。でも昌弘のこれ…、凄く気持ち良かった。」
清太郎がまた俺の肉棒を撫でて来る。
「挿れていい?」
寂しく笑う清太郎が嫌いだ。
「ローション…、買ってからの方が良くないか?」
「昌弘が欲しいの…。」
こいつに強請られて逆らえる人間が居るのか?
俺の上に跨り俺の性器に尻の穴を擦り付けて強請って来る。
女みたいな顔…。
寂しい笑顔。
そっと清太郎にキスをすればいいだけだ。
清太郎は自分で俺の肉棒を身体に収めて自分が感じたいように動き出す。
とんでもないネコを拾った。
寂しいからと寄って来るくせに俺には触らせずに勝手にやりたいように動きやがる。
「んあっ…、いい…。」
口を半開きにして溶けた顔をする。
「お前…、初めてだとか言わなかったか!?」
思い出せた事を確認する。
「うん、初めて…、もしかしたらそうかなって思ってたけど自信がなかったんだ。でも昌弘に抱かれて確信したよ。僕はゲイでネコだって…。」
春の陽射しのような笑顔を向けられると拒否なんか無理だと感じる。
「痛くなかったのか?」
「そりゃ痛かったよ。でも昌弘のこれ…、凄く気持ち良かった。」
清太郎がまた俺の肉棒を撫でて来る。
「挿れていい?」
寂しく笑う清太郎が嫌いだ。
「ローション…、買ってからの方が良くないか?」
「昌弘が欲しいの…。」
こいつに強請られて逆らえる人間が居るのか?
俺の上に跨り俺の性器に尻の穴を擦り付けて強請って来る。
女みたいな顔…。
寂しい笑顔。
そっと清太郎にキスをすればいいだけだ。
清太郎は自分で俺の肉棒を身体に収めて自分が感じたいように動き出す。
とんでもないネコを拾った。
寂しいからと寄って来るくせに俺には触らせずに勝手にやりたいように動きやがる。
「んあっ…、いい…。」
口を半開きにして溶けた顔をする。