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スキンのアンニュイから作品を作ってみませんか?
第6章 カーボ様 【寝起き】
…本音は…したい。
昨日だってしてくれると思って、可愛い下着を着けてたのに、春人ったらすぐ寝ちゃうんだもん…

今スイッチが入ったからって、今更仕事の時間が迫ってる中でされても困るのに…

「んんぅっ」
「茜さん、どうなん?」
「んはぁ…」

口内から指が引き抜かれ、眼前に唾液まみれの指が差し出された。
再び口元に添えられると、唇に塗りたくるように指先でなぞり始める。

「あっ…」
「唇撫でられるの、気持ちいい?」
「んん…違う…」
「ふふっ、素直じゃないとこも好きやで」

チュ、チュル、ベロ…

濡れた音が鼓膜まで響き、頭の芯を甘く舐められているよう…
服は捲り上げられ、露わになった胸を手の平全体でマッサージされる。

「茜さんのおっぱいマシュマロみたい。エッチな気持ちになってきた?」
「はるっ….、しごとっ…」
「まだその気にならんの?じゃあ、コレは…」
「あっ!」

先っぽを摘んでキュッと引っ張られて、身体が僅かに震えた。


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