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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第2章 カミングアウト


待望のフェラシーンが始まった。
グラビアタレント顔負けの美人AV女優が仁王立ちした男優のぺニスを音を立てながらしゃぶる。


「なぁ、ちょっとあんな濃厚なフェラしてくんない?」

僕は詩織の耳元でそう囁き、詩織の細い手を勃起したぺニスに導いた。


「てか、もう大きくなってるじゃない……」


詩織は恥ずかしそうにクスッと笑い僕のぺニスを軽く握った。


僕はセックス行為の中でフェラが一番好きだ。
しかし、詩織のそれはお世辞にも上手いとは言えない。

ぺニスをくわえ、ただ頭を上下するだけの手抜きフェラ。
もちろん今日もだ。

まぁ いい……。
今日の目的はフェラじゃない。


「気持ちいいよ」

イラつく心と裏腹に僕は詩織を褒めた。


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