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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第4章 期待と不安



日曜日、俺達家族は浅倉氏との待ち合わせである大型ショッピングモールへ遊びに行った。

ここへ娘を連れてくるのはなんだか罪悪感があったが、俺達夫婦にはある目的があった。


下着フェチの俺は、火曜日の情事に際し、ぜひとも詩織にセクスィ〜ランジェリーを身に纏い行為に及んで欲しかったのだ。

特にガーターストッキングは、小尻で線の細い詩織の躰を艶やかに演出するに違いない。


「買うんならアナタお金出してよね」

最初は嫌がっていた詩織も嫌々承知してくれた。
これは“女”の見栄であろうか。


四十路を目前に詩織の身体も熟してきており、お腹まわりや太股付近がややムチムチ気味だ。
しかし、今の俺は詩織が愛しくて愛しくてたまらない。
こんなにも女性を愛しいなんて感じた事は今まで無かった。

この感覚、
まるで初めて彼女が出来た時のような──

初めてのお泊まり前のような──

愛しい 側にいたい──

でも
目の前でセックスして欲しい……。


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