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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第6章 妻のフェラ



AV女優の如く仁王立ちフェラする詩織を──

横から、 上から


パシャッ☆パシャッ☆


赤いガーターに包まれた脚を


パシャッ☆


浅倉氏のぺニスを頬張り、卑猥な型になった口元を


パシャッパシャッパシャッ☆☆☆
詩織の身体中を無我夢中でフラッシュで照らした。


あ、そうだ。お尻お尻。
この日の為に購入した、赤のTバックが食い込んだ詩織の小尻を

パシャッ☆ と一枚撮影後、俺は再び詩織の左側に位置し、詩織のフェラを鑑賞した。


セクスィ〜ランジェリーを履いてもらったのは正解だった。
予想以上の興奮だ。


ジユポ…


ジユル…


ジユルルポ…


詩織の口にだいぶ唾液が溜まってきたのだろうか、浅倉氏のぺニスを吸い上げる音が、一段と湿り気を帯びる。


詩織が一度、浅倉氏のぺニスから口を離し


「ンクッ」

と、溜まった唾液を飲んだ後だった……。

詩織は浅倉氏の太ももにあてていた左手で軽く口元を拭い、そしてその左手を浅倉氏の太ももではなく、 斑に陰毛が生え、グロテスクなシワが刻まれダラリとぶら下がった浅倉氏の玉袋へと添えたのだ。


ウホッ!エロいぞ詩織!
次に詩織は、やや大きく口を開き、ピンク色の舌で浅倉氏の亀頭を舐めまわし始めた。

カリ首、尿道を尖らせた舌で刺激し、時折


ピチャ──


ピチャ──

と小さな音が聞こえる。


玉袋に添えた小さな手のひらは、ある時は下から持ち上げるように擦り、ある時はつまむ様に揉む。

赤のTバックが食い込んだ小尻は、詩織の舌が亀頭の左右に移動する度にプルンと揺れる。


あぁ……気持ち良さそうだな。
でも待てよ。
夫の俺は、一度もこんな猥褻なフェラをしてもらった事がないぞ……。


俺は詩織の積極的なフェラになんとなく違和感を感じた。


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