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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第6章 妻のフェラ
詩織は浅倉氏のぺニスを溶けかかったアイスキャンディを味わうかの様に舌を這わせ、舐めまわした。
ぺニスの裏筋を、醜く血管が浮き出たぺニスの横を──
右手で根本を握り、左手で玉袋を揉みながら──
ピチャ…
ジュ…ジュ…
ピチャ…
ウッホー!すごくエロいぞ詩織!でも……なんでだよ?
興奮と嫉妬が俺の中で混ざり始めた。
詩織は俺とのセックスで、自分からフェラしてきた事は一度もない。
自信がある、絶対に無い。
俺がフェラを要求してやっと、上下運動だけの淡白フェラを始めるのだ。
それなのに……。
やがて、浅倉氏は毛だらけの下品な足を少し広げた。
今度はどんなサプライズがあるんだよ……。
浅倉氏が動くと詩織も動く。
少しワクワク。
予想どおり、詩織は間隔が広くなった浅倉氏の股間に頭を潜らせ、醜い玉袋へとピンク色の舌を滑らせた。
玉袋に添えた左手は再び浅倉氏の太ももにあて、根本を握っていた右手で詩織の唾液で覆われた亀頭部分を包む様に握りシゴいている。
まるで別人だ。
ッパ…
ッポ…
詩織が醜い、汚い、シワだらけの玉袋を頬張り吸い上げる。
吸われた袋はダラーっと伸び、詩織の唾液で光り俺の嫉妬心を挑発した。
なんでだよ。会ったばかりの他人に、なぜそこまで……
なんで俺にはしてくれないんだよっ!
嫉妬・イラつき・疑問・最高の興奮。
様々な感情がぶつかり合い答えを探す。
詩織は玉袋から舌を裏筋を舐めながら亀頭に移動し、再び口に含んだ。
そして浅倉氏の長いぺニスの奥深くまで顔を沈めた。
「んっ……ぐっ」
奥深くまでくわえこみ静止した詩織の口内には、恐らく亀頭を舌で刺激する光景があるのだろう。
頬が微妙に動いている。
正座からやや腰を浮かせた体位で仁王立ちフェラを続ける詩織。
脚が疲れてきたのだろうか……。
玉袋を愛撫していた左手を浅倉氏の太ももに戻し、やや脚の位置をずらし態勢を立て直す。
そして、右手はギュッとぺニスを握り激しくシゴきだした。
亀頭を口に含んだまま。
ジュッ
ジユポ
ジユポ
激しいシゴきで時折口から亀頭が溢れでる。
その度にクライマックスが近い事を知らせる湿った卑猥な音が漏れるのだ。
こ、この動きは……