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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第6章 妻のフェラ
俺の脳内コンピュータは、浅倉氏の精液を──
他人のザーメンを夫の目の前で自ら浴びた詩織の顔を見た瞬間、
大量の精液で右目を覆われ、舌上・口内に唾液と精液が混ざったドロドロの白い液体を溜めた詩織の顔を見た瞬間、
顎下にあてた両手のひらにダラーっと延びる精液、手のひらに溢れんはがりに溜まった精液、そして俺が詩織に買い与えた赤いガーターを汚す浅倉氏の精液を見た瞬間に、ほんのわずかな一瞬に大量のネガティブ情報を処理し始めた。