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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第7章 浅倉氏かく語りき



「ところでご主人」


「はい?」


「実際に奥様と私の卑猥な姿を見た今、後悔はありますか?」


「正直なとこ……途中で嫌になった場面もありましたが……」


後悔どころか俺は浅倉氏の精液にまみれた詩織を嬉々として撮影していた。


「想像以上の興奮を覚えたのも事実です。後悔よりもそちらの方が上ですね」


「それは良かった、ワッハッハハ」


ンモー変態オヤシ。


「ご主人は相当、奥様が好きなようですな。いやー羨ましい、ワッハッハハ」



「でも俺達、ずーっとセックスレスでして……」


「ええっ?」


浅倉氏は意外そうな顔で身を前に乗り出した。


「先日数年ぶりにエッチしまして。そのどさくさに妻を説得した訳なんです」


「ははーん、なるほどそういう事か」


なにか?


「いや、実はね。奥様と二人でいる時に──」


そうそう!二人だけの時間でどんな話してたんだよ。


「お待たせしました」


会話の途中で詩織が浴室から戻って来た。



って……ちょっ…!?



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