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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第8章 ベッドイン



俺は慌てて隣の部屋へ戻り、デジカメを手にした。


妻・詩織が夫以外のぺニスで陰部を突かれ、激しく悶える…… 夫の目の前で。

もう間もなく、その妄想が実現するのだ。
今日は最高の1日になりそうだぞウッホー!


足早にベットルームへと戻り、ソファーの上で俺は気配を消した。


相変わらず二人は半立ちで向かい合い、お互いの性器を愛撫していた。


俺が戻って来たのを確認した浅倉氏は、詩織の背後へと移動し、左手で乳房をむんずと鷲掴みし、右手をショーツの中へ潜らせた。


「奥様、ご主人がまた嫉妬してますよ」

詩織の耳を舌で突っつきながらそう囁き、詩織の身体を俺の視線へと向かせた。


「ンフ…ッ…アアァ…ハズカシイ…」

詩織は顔を下に向け、左手を激しく乳房を揉む浅倉氏の左腕に添えた。

そして溢れ出る喘ぎ声を隠すかのように、右手で紅潮してきた自らの顔を覆った。


パシャッ☆

詩織の正面をフラッシュが眩しく照らす。

詩織の乳房と陰部に浅倉氏の腕が絡んでいるのがハッキリと見えた。


「んんぅ……ああっ」


パンティに潜らせた浅倉氏の右手、いや右手の指が詩織のクリトリスを愛液で湿らせながら刺激しているのか……
詩織はたまらず顔を覆っていた右手をどけ、顔を浅倉氏の唇へと向けた。


パシャッ☆


そうだ詩織、舌を出せ! ウッホー!


妻・詩織と他人の接吻も実に興奮する。
先程のような濃厚なキスを期待せずにはいられない。


「あうっ……」


大きな喘ぎと同時に、詩織は顔を天井に向け、眉間に力を入れた。


視線を下ろすと
ショーツ内に侵入していた浅倉氏の右手の指が、パンティをつまみ上へと持ち上げていた。


細長く伸びたショーツの生地は詩織の陰部に食い込みクリトリスを圧迫している。

おおっ!エロい!


浅倉氏はショーツをつまんだ左手の指を小刻みに揺らし、その度にパンティの生地とクリトリスが擦れあい

「あぁ──やんっ……」


と、詩織の喘ぎがベットルームに響く。

詩織は顔を左右に振りながら最後は顔を上に向け


「あっ……っく」

身体を反らせ、短く大きな声を発し、ベット上に崩れ落ちた。


今日3度目の絶頂である。


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