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寝とらせ白書①/妻が他人に抱かれる時
第9章 挿入



「あっ──ああっ──」

浅倉氏の長いぺニスが根本まで侵入すると、詩織は深く長い喘ぎ声を発した。


異様に長い浅倉氏のぺニスは物理的に俺のモノより強烈な刺激を詩織に与えるのは間違いない。

気持ちいいか? 気持ちいいのか詩織!


「ああっ──やっ──いいっ──」


ぺニスが子宮まで達しているのか……
詩織は激しく悶え、浅倉氏のピストンにより身体をユサユサと揺らした。



「奥様!ご主人も感じてらっしゃる、じっと見てますよ!」


「やっ……はずか……んぅ──いいっ」


浅倉氏は両手で詩織の腰を掴み、ぺニスのピストンに合わせて自らの方へグイグイと引き寄せている。



たまらず俺は撮影を忘れぺニスを握りシゴきだしてしまった。
見たかった……だって、これが見たかったんだもん!


詩織が他人の肉棒に突かれ悶え狂う恥態。
俺の脳内にはありとあらゆる快楽物質が流れ、もはや呼吸すら忘れていた。
すごい すごい興奮だ
顔射の時以上だ!


もっと喘げ!乱れろ詩織!

夫の目の前で、犬の交尾のように四つん這いで身体を揺らす詩織。

なんて愛しいんだ!



やがて詩織は快楽に耐えられなくなったのか、身体上部をベットに沈め、

「ああぁぁぁ───」

と深く息を吐いた後、ビクンッ と身体を痙攣させ、その後全身をベットに沈めた。


もう何度目の絶頂になるのだろうか。


いいぞ詩織!
もっと、 もっとイケ!
ウホッ!
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