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碧の島
第8章 貴方の忘れ物
恵理side
掃除洗濯を済ませ私は1階のお店に向かう・・・・。
すると今日も・・・・。
一台の車から龍平君が降りてくる(笑)
「おはよう(笑)」
私がそう言って近づくと・・・・龍平君は笑って助手席からまた大きな箱を出し・・・・。
「今日はね、カツオ(笑)漬けにしても良いし、竜田揚げとかも美味しいよ???」
わぁ~・・・・(笑)
「なんか毎日申し訳ないからお金払うよ・・・(笑)お店で買ったら高いし・・・・」
私がそう言って小さなショルダーバックから財布を出すと・・・・。
「いい、いい(笑)これは好きでやってるだけだしッ・・・・」
でも・・・・こんなに毎日~・・・・。
箱の中のカツオ様をじーっと見ながら・・・・。
「あ、・・・じゃぁ何かお礼をさせて???(笑)何が良いかな???ご飯食べに来るとか????」
何かしないと~・・・申し訳なさ過ぎて・・・・。
そう言うと・・・龍平君はニッコリ笑って・・・・。
「じゃぁデートしよう???(笑)」
・・・・・・???????