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碧の島
第1章 全てが変わった日
・・・・・・・・。
あ・・・・・。
お爺ちゃんの歌声と三線の音色に浸ってしまって・・・・。
・・・・・//////////
目を開けるとお爺ちゃんはニッコリ笑って私にティッシュの箱を渡してきた。
・・・・・・ッ////////
「すいませ・・・・」
箱を受け取って・・自分の顔に手をやると・・・知らない間に流れた涙。
「朝倉ーー・・・恵理さんって・・・名前で良いんだったっけ???(笑)」
・・・・・・・・。
涙を拭き・・・。
「あの・・・////////」
お爺ちゃんはまた・・・スッゴイ優しい笑顔でにっこり・・・。
「いい・・・大丈夫だから・・・(笑)」
・・・・・・ッ///////////
「お爺は~・・・朝倉恵理さんの味方じゃ・・・(笑)安心して暮らしなさい・・・・」