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碧の島
第13章 親友菜々美
何あの~・・・逃げるような感じ(笑)
あ、・・・もしかして昼間の~・・・あれ???
やっぱ不味かったッ????
ポッケに手を突っ込んで階段を上がり・・・・。
部屋の扉の前に立ち・・・・。
コンッ・・・ココン・・・・。
と、ノック。
すると、部屋の中から・・・・。
「もう寝てます~・・・・・」
???????
はぁ????
思い切り起きてんじゃん!!!!!
扉に近づき、
「起きてんだろ?早く開けろって~・・・・・」
そう言うと・・・。
「もう寝ます!!構わないで下さい・・・・」
はぁぁぁぁ????
構わないでって言ったッ?????
・・・・・・・。
まぁいーや。
あまりしつこくすんのは止めとこう。
「じゃーーー・・・おやすみさーーん・・・・」
そう言ってまた階段を降り・・・・。
振り返ると・・・・。
電気が消えた。