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碧の島
第14章 温もりが欲しい
俊也side
ダメだ・・・////////
俺なんか変だ。
あーーー・・・また昔の俺が蘇ったッ???
これが普通なのか異常なのか分かんねぇッ・・・・・。
ただ・・・。
何か嫌われたくなくて・・・・。
恵理を抱き寄せフライパンの中身を炒める俺・・・・。
でも気持ちが走りたくって仕方ない・・・ダメダメダメだ!!!!!
抑えろ俺・・・。
そう思うとまた更に・・・強く抱き寄せてしまう・・・・。
すると、恵理が顔を上げ・・・・。
「ピーマン焦げてる・・・・(笑)」
エッ?!
「あっ?!」
やっべぇぇーーーー・・・・俺としたことがッ!!!!!!//////////
慌てて茹で上がったパスタを混ぜ入れ茹で汁も少し入れ・・・・。
「皿用意しといて???(笑)お前が前に居るとまたおっぱい触りたくなるッ!!!!」
(笑)(笑)
恵理は少し笑って・・・・。
「だーーめ・・・(笑)」
そう言って俺の前から抜け出し皿を出す・・・。
ダメね~・・・(笑)(笑)