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碧の島
第14章 温もりが欲しい



俊也さん・・・・。


私の名前は・・・・。


少し後ろを見ると・・・俊也さんは私の肩に顔を乗せ・・・・。


「名前イヤだ?」


・・・・・・//////////


そうじゃなくて・・・。


どうしよう。




俊也さんは私の目をチラッと見て・・・・。



「何も言わないなら恵理って呼ぶ・・・もっとこっち向けよ・・・・」


・・・・・////////



もう少し後ろを向くと・・・。


俊也さんはグッと腰を寄せる左手に力を籠め・・・また私を寄せ・・・。


ゆっくり唇が重なる・・・////////////



手は・・・そのまま動いたまま・・・。



腰を掴む手が・・少し上に上がって・・・//////////



胸に当たる//////////



「んっ・・・////////・・・だ・・めっ・・・/////////」



何か展開が早くて・・ッ//////思わず口を離した・・・・。



すると俊也さんはまた手を戻し腰を抱き寄せ・・・。



「ごめん・・・」



・・・・・・・・////////////////






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