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碧の島
第14章 温もりが欲しい




恵理side


やだ・・・//////


なんか・・ッ・・・スッゴイ気持ちいい・・・キス・・・・///////


俊也さんの優しいキスに酔ってしまいそう・・・///////



ドキドキして・・・胸が破裂しそうッ・・・・・。



舌を絡めながらたまに唇を撫でる様に・・・上と下・・・。


クチュクチュ・・と・・・ネットリ音をたてながら




「ん・・もうダメぇ・・////////」


変になる・・・。


顔を背けると・・・


「ダメ・・・」


そう言ってまた顔を戻され・・・・私ももうダメだって・・・そう思うと俊也さんの首に手を回しギュッと抱きつき・・・


自分から舌を絡める・・・//////////



「はぁ・・恵理・・・・」



口を食べるように何度も繰り返されるキス・・・/////////



こんなに長く・・・濃いキスは生まれて初めて・・・・。



俊也さんは私を抱き起すようにし、私はそのまま俊也さんに跨って座る・・・けど・・・。


キスは止まない・・・。


情熱的な・・・熱いキス・・・・。



「ん・・もうダメ・・本当に・・・/////////」






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