この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第15章 親友が残した言葉





時刻は9時半過ぎ・・・・。



「航さぁー・・・今日午後の観光船2回だけじゃん????」


俊也は予約表を捲りながら話し出す・・・・。


俺が俊也の前に座ると・・・・。


俊也はチラッと俺の顔を見て・・・・。


「ちょっと今日~・・・アイツ連れて本島に行って食材お願いする問屋に顔出して来て良い????」


・・・・・・・・。


俺は一回翠の方を見て・・・。


「あー・・・恵理ちゃん???」


そう言うと俊也は・・・。


「そうそう、・・・もう直ぐオープンするからさ、後は酒類の問屋も顔出したいなって・・・・」


やっぱ・・・名前の件知らないか・・・。


だよなぁ・・・。


てかそれがマジな話かも分からねぇし!!!




って・・・。



俺と俊也が話をしてると、奥でウェットスーツを整理していた翠が出て来て・・・・。



「あ・・・菜々美さん・・・・」



・・・・・???????






/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ