この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
碧の島
第20章 沢山のエッチ
俺等はその晩・・・。
愛し合った後もずっとくっ付いたまま・・・・。
桜を抱きしめキスを繰り返した・・・。
気が付くとまた愛し合い・・・またキス・・・・。
それを繰り返し、最後に時計を見たのは3時過ぎ・・・・・。
もう嵐は収まって窓の外は静かに・・・・。
スースーと寝息を立てて眠る桜に布団を掛け俺はテーブルに置いてあったアイコスを吸い・・・携帯を眺め・・・・。
ずっと・・・。
見ていなかったけど・・・・。
消せないでいた結城の昔の写真・・・・。
(笑)
結城ありがとう・・・・。
そう・・感謝の気持ちを込め・・・・。
削除。
お前が居たから・・・人を好きになる事を学べた。
間違いが沢山あったけど・・・。
お前に振られてお前が幸せに涼と居てくれるから・・・・。
俺は・・・また人を愛せた・・・・。
桜が・・・俺を・・・・。
求めてくれた・・・・。
あーーーーあ、・・・そのお礼も兼ねて~・・・・。
出産祝いは300包むか(笑)
はぁーーーー・・・・と煙を吐き、アイコスをまたテーブルに置き・・ベットに戻ると・・・・。
桜が俺の方に手を伸ばすから・・・・。
俺はまた桜を抱きしめ、おでこにキスをして・・・・一緒に眠る・・・・。