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碧の島
第20章 沢山のエッチ





俺等はその晩・・・。


愛し合った後もずっとくっ付いたまま・・・・。


桜を抱きしめキスを繰り返した・・・。



気が付くとまた愛し合い・・・またキス・・・・。


それを繰り返し、最後に時計を見たのは3時過ぎ・・・・・。




もう嵐は収まって窓の外は静かに・・・・。


スースーと寝息を立てて眠る桜に布団を掛け俺はテーブルに置いてあったアイコスを吸い・・・携帯を眺め・・・・。



ずっと・・・。


見ていなかったけど・・・・。


消せないでいた結城の昔の写真・・・・。


(笑)


結城ありがとう・・・・。




そう・・感謝の気持ちを込め・・・・。


削除。





お前が居たから・・・人を好きになる事を学べた。


間違いが沢山あったけど・・・。


お前に振られてお前が幸せに涼と居てくれるから・・・・。


俺は・・・また人を愛せた・・・・。



桜が・・・俺を・・・・。


求めてくれた・・・・。




あーーーーあ、・・・そのお礼も兼ねて~・・・・。


出産祝いは300包むか(笑)





はぁーーーー・・・・と煙を吐き、アイコスをまたテーブルに置き・・ベットに戻ると・・・・。


桜が俺の方に手を伸ばすから・・・・。


俺はまた桜を抱きしめ、おでこにキスをして・・・・一緒に眠る・・・・。







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