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碧の島
第26章 真実が明らかになった時
用意していたグラタンをオーブンに入れセット・・・・。
飲み物を作りカウンターに出して・・・・。
「お先に飲み物失礼しますね(笑)」
そう言ってタロさんの前に出すと・・・・。
「大分慣れたみたいだな(笑)」
(笑)
タロさんはあまり口数は多くはないけど・・・とてもいい人。
マッサンは~、
「恵理ちゃん(笑)俊也といつ結婚すんだ???結婚式の際はマッサンがデカいマグロ用意するからなッ!!!!」
(笑)(笑)
私の顔を見る度そんなことを言うの(笑)
「そんな~・・・まだ先の話ですよ(笑)俊也に聞いてください・・・・」
と、いつも同じ返答をすると~・・・・。
「アイツ俺を無視するんだ!!!!(笑)ったく・・・生意気な奴め~・・・・」
って笑うの(笑)
いつも通りのランチタイムの始まり・・・・。
直ぐに婦人会の奥さんたちがゾロゾロ・・・・(笑)
「恵理ちゃーん、私たちオムライスね~(笑)」
「はーーーい(笑)」
最初は観光客狙いだったけど・・・・気付けば毎日来てくれるのは、地元の人達8割(笑)観光客1割・・・。
あと一割はリゾバの子達・・・・(笑)