この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第3章 自分の名前




封筒を握りしめ・・・下を向いていると・・・。


「あーーー・・・もしかして朝倉さんかな????」


カウンターの中からまた一人オジサン。


・・・・・・・。


「あ、・・・はい・・・・」


そう言うと後から来たオジサンは私に名刺を出し・・・。


「私ね、ここの課長をやっております(笑)下地ともうします~・・・じゃ、あっちで手続きをしましょう・・・・」


・・・・・・・・。





最初に案内してくれたオジサンは一瞬・・・首を傾げたけど・・・・。


直ぐに頷いて・・・・。


ニッコリ笑った。


・・・・・・・。



「さぁ、(笑)暑かったでしょう~????お茶出しましょうね・・・・」


下地さんはそう言って・・・私を奥の小さな部屋に連れて行ってくれた。





/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ