この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第26章 真実が明らかになった時





桜side



・・・・・・・・。


もう・・・。


ダメだ・・・。


マッサンに言われた言葉は・・・私の胸に突き刺さった・・・・。




「アイツはバカだからなぁ・・・・・」


キクお爺ちゃんは私にお茶を出し・・・・ニッコリ笑った・・・・。



「バカが勘違いすると・・・・面倒じゃな・・・・(笑)」


・・・・・・・・。




ギュッと膝を抱えると・・・・・。



キクお爺ちゃんは・・・・。



「お爺が付いとる・・・・、俊也も・・・航も・・・翠もな・・・本当はマッサンもな・・・・桜ちゃんを信じたいんじゃ・・・・」


・・・・・・・//////////////


「でもアイツはバカじゃからな~・・・・一瞬テンパる(笑)」



・・・・・・・・。



「人は・・・残酷な部分もあるがな・・・・温かい心も持っとる・・・・(笑)」


・・・・・・。


でも・・・・。



もう・・・・。



「大丈夫・・・キク爺が約束しよう・・・・(笑)」


・・・・・・・。


「君は幸せになる・・・権利がある・・・・・」






/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ