この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第5章 2人の男性




明日は~・・・朝からお店に行ってお店を掃除してみようかな。


どんな厨房かちゃんと見ていないし・・・。


でもなぁ、・・・あの俊也って人に協力をしてもらわないといけないって言うのが・・・怖くて嫌かも・・・。


多分悪い人じゃない筈。


お爺ちゃんにご飯を作ってあげたり・・・私にもご飯を用意してくれたりしたわけだし。


きっと優しい人~・・・何だと思うんだけど・・・・。


何か苦手なんだよなぁ・・・・。




テラスに出て海を眺めると・・・。



あ・・・・。



直ぐそこのダイビングショップの船が・・・戻ってくるのが見えた・・・・。


船を操縦するのは??・・・・


あの人だッ・・・。


思わず隠れる私。


べ・・・別に隠れる事ないんだけどさ・・・・(笑)


また指立てられてもね・・・うん。


なんだろう。


あの人笑ったりすんのかな????


航さんとか翠君はニコニコしてて感じいいのにな~・・・・。


あの人だけなんか・・・。



怖いんだよなぁ・・・・。






/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ