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女教師と二人の奴隷
第3章 顔合わせ
尚樹が珍しく「違うよ、たまたま見ていた方に居ただけだろうッ」と茶化したクラスメイトに声を張り上げて言ったので周りから注目を浴びた。もちろんめぐみもその声で振り返る。❰実は尚樹はめぐみの事が前から気になっていたが、めぐみが最近、色っぽくなったので余計に気になっていた❱そのせいで無意識にさっきもめぐみを見てしまっていただけに茶化したクラスメイトに大声を上げたのだ。茶化したクラスメイトも『何、ムキになってんだよ。ちょっとからかっただけだろッ』と声を張り上げた。するとかな子が教室に入って来て『ほら、テストを配るわよ』と言ったので各自の席に戻るとかな子はテストを配るとチャイムがなったのでかな子が『じゃあ、はじめ』と声をかけた。かな子は先ほどの騒動でどうやら、尚樹がめぐみに気があるのだと気付くとある案が浮かんだのでかな子は『フフ、面白いわね』と小声で独り言を呟いた。そして生徒達を見て回る。かな子は教壇に上がると椅子に座りテストをしている生徒達を見ていた。チャイムが鳴り、かな子は『はい、終了して後ろの人から回収してくれるかしら?』と生徒達に言った。それを聞いた最後列の生徒はテストを前の人に渡してそれをまた前の人に渡して行き、最前列でかな子がそれを回収して行く。かな子が『皆、あと1科目も頑張ってね』と言って教室を出た。尚樹も先ほどの事があったので教室から出て行く。尚樹が居なくなると茶化したクラスメイトに数人が集まり『なぁ、尚樹に何言ったんだよ?』と聞いているのが、席の近いめぐみの耳に聞こえた。すると耳打ちするように小声で話して、何人かがめぐみを見て来たので目が合うと急いで反らしたがめぐみにはそれを気にしなかった。めぐみは気付いて居ないが男子生徒達にはめぐみの身体を性対象として見ている者もいた。茶化した生徒もその1人で尚樹にその事を聞いたのだった。茶化した生徒を囲んだ生徒達は『たしかに、お前のそれはわかるわぁ』と茶化した生徒に言った。するとそれを聞いていた1人の女子がめぐみの所に駆け寄ると「メグ、ちょっと来て」とめぐみの手を取ると廊下に向かったのでそれを見た茶化した生徒達は戸惑っていた。めぐみはその女子生徒から話を聞いてまさか自分がそんな風にクラスメイトから見られていた事に驚いていた。
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