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女教師と二人の奴隷
第3章 顔合わせ
めぐみが「でも、どうして?」と言ったのでかな子が『ナオ、こっちに来なさい』と言ったが尚樹が戸惑っているのでかな子は『来ないのなら、構わないわよ、明日が楽しみね?』と言ったのでめぐみはナオと呼ばれる彼も何らかの弱みを握られていると分かる。そしてナオが近寄って来たのでかな子が『直ぐに来なかった罰よ、自分で正体を言いなさい』と言った。尚樹は「ウウ…」と呟き、しばらく間を置くと「あっ…、あの、ごめんなさい、谷…谷口です…」と涙を流しながら小さな声で言った。めぐみは「なッ、何で谷口君が私の下着を…」と言ったのでかな子が『谷口君はめぐみみたいな女の子になりたかったのよ。めぐみは気づいていなかったみたいだけど谷口君は前からめぐみを見ていたのよ?』と言って更に『だから、クラスの男子がめぐみをそんな風に見ていた事で怒ったのよ』とめぐみに言うとめぐみは「だからって、こんな格好…」とかな子に言うと尚樹が「かな子先生は悪くないんだ。むしろこの格好は僕が望んだ事だから…。でもこの下着が高崎さんのモノだとは知らされていなかったから…」とめぐみに言う。かな子が『フフ、めぐみと同じように谷口君も私のオモチャだから、めぐみの下着を着せたのよ』とめぐみに言って『めぐみが嫌なら、残念だけど私の楽しみがない以上、もう全てを終わりにするわ』と言った。するとめぐみが泣きながら「かな子様、めぐみを嫌いにならないで…。めぐみはどんな事もしますから…」と言ってかな子にすがり付いた。尚樹はそんなめぐみを見ないでうつむいている。かな子が『めぐみ、じゃあ、谷口をナオとしてめぐみと同じように調教してもいいかしら?』とめぐみに選択肢がない状況で聞いた。尚樹はかな子の❰同じように調教❱という言葉に反応してめぐみを改めて見るとめぐみの乳首のピアスを改めて見て、❰いつも見ていためぐみにこんなピアスが…❱と思うと萎えていたペニスが勃起する。めぐみが「めぐみにもしてもらえるなら」と言ったので尚樹はそんなめぐみから目を反らす。かな子が『フフ、谷口君、残念だけど高崎さんは私に夢中だから君の事、いえ異性には興味がないの。それでも高崎さんが好きかしら?』と言った。めぐみが「えっ」と驚き尚樹を見る。尚樹はめぐみを見れずにいたが「ウウ…、酷いよ、かな子先生、本人の前で言うなんて…」と言った。
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