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第2章 転校生
台所には料理をしている洋介がいた。

長身でアゴ髭を生やしているダンディズムな男だ。

「悪いが弁当作るの手伝ってくれ」

「怠い」

「バカ野郎! てめぇの弁当と朝飯作ってやってんのにその態度はなんだ!」

「分かったよ分かった」

渋々タコさんウインナー作りに取り掛かる朝倉。

「それにお前の彼女の朝飯も作ってやんねーとならないからな、ガハハ!」

「は? 意味わかんねーし彼女じゃねーし」

洋介には友達を泊めてやってくれと伝えている。

洋介は理由はどうあれ構わねぇという太っ腹ぶりだ。

金はあるらしい。
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