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黄昏異変 肉欲の奈落
第2章 取締役経理部長 ユカリ
「嫌よ」
「そう言われるとかえって辛いなア。君が相応しい相手を見つける努力をしなかったら、もう、会ってあげない」
「本当にいられるかしら、わたしに会わずに・・」
「本当さ」
するとユカリの細い指が浩二の肉竿をギュウと掴んだ。
「ああ分かったよ。ユカリさん。君のこんな美しい体を前にしたらそんなこと出来ないことはわかっている・・・それでもやっぱり僕はピンチヒッター」
「フフフ・・・指名打者ならいいわ。だって、ピンチヒッターは一度出たら交代でしょう。それはダメよ」
「指名打者か。うまいことを言うね」
ユカリが湯船から立ち上がると、草むらからお湯がポタポタと滴った。
「舐めて、浩二さん・・・」
ユカリの甘えた声が浩二を誘う。
「ベッドの上でゆっくり頂きたいけど・・・。のぼおせて脳の血管が破裂しそうだ」
そういいながらも、浩二は湯気を上げながらお湯を滴らせる草むらをかき分け、開き始めた淫裂に舌を這わせた。
「あぁんっ・・・」
ユカリの口から漏れた溜息がふたたびバスルームに波紋のように広がっていった。
浩二は手を伸ばして突き出た二つの木の実を摘んだ。
「やあゃぁ ああだめぇっ」
ユカリは全身から力が抜けて、再び湯船に沈んだ。
「湯当たりしそうだ。さあ、ベッドに行こう」
ベッドに寝ると、もう待ちきれないユカリは上ずった声でせがむ。
「浩二さん、お願い。アソコ・・・、アソコヨ・・」
「汗が引くまで、休もう」
「アアアン、また焦らす。浩二さんずるい。わたしはもう、こんなにお汁が出ているのにー」
「水を、冷たい水を一杯欲しい」
あわてて立ち上がったユカリは裸のまま寝室を出て行くとペットボトルを持って来る。
「そう言われるとかえって辛いなア。君が相応しい相手を見つける努力をしなかったら、もう、会ってあげない」
「本当にいられるかしら、わたしに会わずに・・」
「本当さ」
するとユカリの細い指が浩二の肉竿をギュウと掴んだ。
「ああ分かったよ。ユカリさん。君のこんな美しい体を前にしたらそんなこと出来ないことはわかっている・・・それでもやっぱり僕はピンチヒッター」
「フフフ・・・指名打者ならいいわ。だって、ピンチヒッターは一度出たら交代でしょう。それはダメよ」
「指名打者か。うまいことを言うね」
ユカリが湯船から立ち上がると、草むらからお湯がポタポタと滴った。
「舐めて、浩二さん・・・」
ユカリの甘えた声が浩二を誘う。
「ベッドの上でゆっくり頂きたいけど・・・。のぼおせて脳の血管が破裂しそうだ」
そういいながらも、浩二は湯気を上げながらお湯を滴らせる草むらをかき分け、開き始めた淫裂に舌を這わせた。
「あぁんっ・・・」
ユカリの口から漏れた溜息がふたたびバスルームに波紋のように広がっていった。
浩二は手を伸ばして突き出た二つの木の実を摘んだ。
「やあゃぁ ああだめぇっ」
ユカリは全身から力が抜けて、再び湯船に沈んだ。
「湯当たりしそうだ。さあ、ベッドに行こう」
ベッドに寝ると、もう待ちきれないユカリは上ずった声でせがむ。
「浩二さん、お願い。アソコ・・・、アソコヨ・・」
「汗が引くまで、休もう」
「アアアン、また焦らす。浩二さんずるい。わたしはもう、こんなにお汁が出ているのにー」
「水を、冷たい水を一杯欲しい」
あわてて立ち上がったユカリは裸のまま寝室を出て行くとペットボトルを持って来る。