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黄昏異変 肉欲の奈落
第2章 取締役経理部長  ユカリ
 「ごめんなさい。用意しておくのも忘れてた」

 一口ゴクンと口に水を含み、浩二がペットボトルを置くと、ユカリは待ちきれないように浩二に重なり、ペニスを口に含んだ。

 「むふーん。きょうはスペシャルサービス」

 ユカリは一度立ち上がって、浩二に尻を向けて跨ぐと本格的にフェラチオをはじめた。
 亀頭や竿の裏をペロペロ舐め、エラを唇でしごいた。

 「わたしもして」

 浩二の前に突き出した尻をユカリは左右に振ってせがんだ。
 浩二も陰唇への攻撃を開始した。
 すでにユカリの淫口は潤って、浩二は舌で蜜を掬った。

 「あうぅんっ」

 激しい69の攻防が始まった。
 ユカリは、浩二の口撃の前に、たちまち絶頂を迎え、浩二の一物を口から吐き出した。

 「ウグッ」

 仰向けの浩二にユカリは体を重ね、足を開いて喜悦の汁に濡れる淫口に浩二の肉竿を迎えた。
 肉竿は深々と膣奥に沈む。

 「イイワー、ずっとこのままでいたい。もぉ・・・」

 肉竿をくわえたままユカリの上体が次第に前後に揺れ、さらにバタフライのように波打ち出した。

 「もぉ・・・ダァメェー、イク イっちゃうぅ!」
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