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黄昏異変 肉欲の奈落
第3章 恐怖の熟女同時多発エロ攻撃
「だぁめぇ・・」
そのままユカリは絶頂とともに痙攣して果てた。
その絶頂に悶えるユカリに襲い掛かるように浩二は腰を打った。
「浩二さんきょうは、あーんっ、一段とお上手になって、ユカリもう、し、死ぬーんんっ」
浩二は渾身の力を振り絞って腰を打ち続けた。
(これが昨夜の裏切りへの俺の償いダーーー)
「早苗さんよかったよ」
その時、浩二は迂闊にも名前を間違えたのだ。
「早苗さん、早苗さんって言った。ヒドイ」
ユカリが起き上がって、浩二を睨んだ。
「こんな時、どうして早苗さんの名前が出るの・・・ヒドイ、ヒドイワ、酷すぎる」
「ごめん、ついうっかり、君が、さっき早苗さんの名前を出したりするから」
浩二の言い訳がかえって火に油を注ぐ。
「わたしのせいだって言うの。もう」
「ごめん、そんな意味じゃあないよ。誤解だ。僕が悪かった。謝るよ」
「許せないわ、もう一度、もう一度して・・・」
「エーー、もう一度するの」
「罰よ」
ユカリはふやけきった浩二の一物を手に取るとしごき始めた。
「無理だよ、ユカリさん、今の今、終ったところだろう」
そう言いつつも、ユカリの手の中で浩二の一物が再び硬度を上げていく。
「ダメー、許さない」