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第3章 恐怖の熟女同時多発エロ攻撃

　その夜の浩二は終ることのない早苗の求めに、長い長い夜を精根尽きるまで、まるで馬車馬のように尽くすことになったのだ。

　最初の攻撃は吸い取るような激しいフェラチオ。
　浩二の肉竿に絡みつく早苗の舌は、まるで獲物を締め上げる蛇のように容赦なかった。
　唇がキュッとしまって肉茎をしごく。
　舌の先はペロペロと張り出したエラを舐める。
　その一撃で浩二は暴発寸前。

　「早苗さん落着くんだー」

　浩二は必死の思いで肉竿を早苗の口から引き抜いた。
　すると今度は肉竿を淫口に飲み込んだ早苗の裸身が騎上位に。
　まるでロデオを楽しむカウボーイのように腰を前後に揺すった。

　「イクー」

　続いてはバックだ。

　「まだよ。ユカリさんのお相手が出来なくなるまで、わたしが吸い取る」

　執念に燃える早苗の裸身は激情に染まり、全身から噴き出す汗は格闘する女子プロレスラーを彷彿させた。

　「もっと、もっと、もっと、腰を打って。浩二さんもっとォーー」

　突き出された美しい早苗の尻が激しく上下して、肉竿のピストンを求める。
　浩二は力を振り絞って肉竿を奮い立たせると腰を打った。

　「クー」
　「早苗さん、きょうはこれまで。続はまた明日」
　「ダメよ、ダメ、ダメー」

　雄叫びのような早苗の叫びに、浩二の悲鳴が辺りに響き渡った。

　「タ、タ、タ、タスケテクレッ」

　最後はベッドから転がり落ち、浩二は手を合わせて早苗に懇願した。

　「ダメーッ」