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黄昏異変 肉欲の奈落
第4章 春乱マン
それは、二人にとって好都合な「交換」だった。
慶太にはユカリへの、そして早苗の心の中にも初めて何もかも許しあった浩二への言い知れぬ欲情が目覚めていたのだ。
疲れ切った浩二とユカリが重なるように眠るぶベットに近づくと早苗はユカリの耳元でささやいた。
「慶太さんがお呼びよ」
「エッ、お義兄さんが。何の用かしら」
「決ってるでしょ。早く行ってあげなさい」
「どこ・・・」
「露天風呂」
ユカリの脳裏に慶太の極太の一物がよぎる。
「分かった」
ユカリは起き上がると浴衣を羽織、足早に露天風呂に向かった。
「お義兄さん」
その巨体を露天風呂に浮かべた慶太はユカリの声に振り返った。
真っ白な肌、スリムな肢体、ユカリが慶太の横に滑るように入ってきた
。
「お前がこんなに美しいとは・・・。一緒に仕事をしながら気がつかなかった」
「わたしもお義兄さんがSだなんて考えたこともなかった」
慶太は湯船の中に横たわるユカリの裸身を抱き、二人ははじめて唇を重ねた。
ユカリの手がそっと慶太の一物を握る。
「お義兄さん・・・、大きいのね。早苗さんが羨ましかった。今度はわたしにして」
「そろそろあの二人も」
そういうと、慶太はユカリを軽々と抱き上げ、露天風呂を出た。
ユカリのしなやかな腕が慶太の首に巻きつき、乳房が慶太の目の前で揺れた。
居間には早苗のうめきが響いていた。
慶太にはユカリへの、そして早苗の心の中にも初めて何もかも許しあった浩二への言い知れぬ欲情が目覚めていたのだ。
疲れ切った浩二とユカリが重なるように眠るぶベットに近づくと早苗はユカリの耳元でささやいた。
「慶太さんがお呼びよ」
「エッ、お義兄さんが。何の用かしら」
「決ってるでしょ。早く行ってあげなさい」
「どこ・・・」
「露天風呂」
ユカリの脳裏に慶太の極太の一物がよぎる。
「分かった」
ユカリは起き上がると浴衣を羽織、足早に露天風呂に向かった。
「お義兄さん」
その巨体を露天風呂に浮かべた慶太はユカリの声に振り返った。
真っ白な肌、スリムな肢体、ユカリが慶太の横に滑るように入ってきた
。
「お前がこんなに美しいとは・・・。一緒に仕事をしながら気がつかなかった」
「わたしもお義兄さんがSだなんて考えたこともなかった」
慶太は湯船の中に横たわるユカリの裸身を抱き、二人ははじめて唇を重ねた。
ユカリの手がそっと慶太の一物を握る。
「お義兄さん・・・、大きいのね。早苗さんが羨ましかった。今度はわたしにして」
「そろそろあの二人も」
そういうと、慶太はユカリを軽々と抱き上げ、露天風呂を出た。
ユカリのしなやかな腕が慶太の首に巻きつき、乳房が慶太の目の前で揺れた。
居間には早苗のうめきが響いていた。