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とし子の悲劇
第1章 とし子の悲劇
さらにそのまた上に、今度は松山の大学に在籍をしていました健一郎さんが大学の先輩との人間関係がこじれてしまったので、大学を休学する手続きを取りまして、実家に帰ってきました。

健一郎さんは、松山の大学に在籍をしているものの、休学ばかりを繰り返していたので1回生のままでありました。

健一郎さんは『今度は、無期限休学にするから!!』と言いまして、2階に上がりまして部屋の中に閉じこもってしまいました。

雄一郎さんのお父さまは、健一郎さんが大学をやめたら困ると言いましてオタオタしていました。

健一郎さんは、高校入試検定の資格を取得後に大学受験をしまして大学に合格しまして入学をすることができました。

つまり、そのような状態で大学をやめてしまうと健一郎さんの最終学歴は市内のA中学校卒業になってしまうのでありました。

健一郎さんがどうして大学に行けなくなってしまったのかと言いますと、中学校3年の1学期の時にあった出来事が起因していました。

中学校3年の1学期にスポーツテストの時に途中でリタイアをしてしたので、残りのテストを受けないと高校入試の資料が作れないと先生から言わたので、イヤイヤながら別の日にスポーツテストの残りを受けました。

しかし、その次の日から学校に行くことをボイコットしてしまいました。

健一郎さんは、義務教育終了検定を受けて認定だけをいただいて在籍していた中学校に卒業認定の手続きを経て中学校卒業となりました。

健一郎さんが大学をやめると言うことを聞いた雄一郎さんは、怒って健一郎さんを部屋から引きずり出すなどしまして大学に行けと言いました。

しかし、健一郎さんがヤダヤダとダダをこねていたので、雄一郎さんはさらにブチ切れてしまったので、健一郎さんに強烈な暴力を加えてけがを負わせてしまいました。

いまの雄一郎さんは、気に入らないことがあれば親きょうだいばかりに八つ当たりを繰り返すなど危険な状態におちいっていたので、アタシの力ではどうすることもできませんでした。
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