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とし子の悲劇
第3章 とし子の悲劇・第3部

その一方で、アタシとの結婚生活が破綻をしましたクソッタレのひろむは、別の病院に勤務をしている27歳の看護婦さんにのめり込んでいたので、お休みの日ごとに密会をしていました。
サンポートの公園や屋島・レオマワールドや津田の松原などでひろむさんと看護婦さんがデートをして、帰り道に詰田川の付近のラブホに行ってしけ込んでいるところを武方さんがちょくちょく目撃していました。
クソッタレのひろむは、武方さんに見られようが何であろうがおかまいなしで、武方さんが見ている前で堂々とキスをしていたり、イチャイチャしていました。
2016年7月20日のことでありました。
クソッタレのひろむは、看護婦さんのカノジョから妊娠をしていることを告げられました。
クソッタレのひろむと看護婦さんのやり取りを聞いていた武方さんは、びっくりしましてうろたえていました。
その日の夜のことでありました。
武方さんは、アタシがバイトをしている香川県庁前のファミマにやって来まして、アタシにクソッタレのひろむを止めてほしいとお願いに来ました。
アタシは、陳列ケースに新しく来ましたお弁当をならべながら、武方さんにこう言いました。
サンポートの公園や屋島・レオマワールドや津田の松原などでひろむさんと看護婦さんがデートをして、帰り道に詰田川の付近のラブホに行ってしけ込んでいるところを武方さんがちょくちょく目撃していました。
クソッタレのひろむは、武方さんに見られようが何であろうがおかまいなしで、武方さんが見ている前で堂々とキスをしていたり、イチャイチャしていました。
2016年7月20日のことでありました。
クソッタレのひろむは、看護婦さんのカノジョから妊娠をしていることを告げられました。
クソッタレのひろむと看護婦さんのやり取りを聞いていた武方さんは、びっくりしましてうろたえていました。
その日の夜のことでありました。
武方さんは、アタシがバイトをしている香川県庁前のファミマにやって来まして、アタシにクソッタレのひろむを止めてほしいとお願いに来ました。
アタシは、陳列ケースに新しく来ましたお弁当をならべながら、武方さんにこう言いました。

