この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
とし子の悲劇
第3章 とし子の悲劇・第3部
義弟が金一封を受けとることを固辞したので、入江さんが義弟に代わって金一封を受けとりました。

その後、すぐに円座町の家へ金一封を届けに行きました。

金一封につきましては、義父母が一度預かったあと家の預貯金口座に貯金して、義弟が必要な時に使えばいいと言うことで円満におさめました。

しかし、クソッタレの新しいお嫁さんが金一封の話を立ち聞きしていて『ちょうど困っていたところだったからよかったわ…』と思っていました。

クソッタレの新しい嫁は『ばれなきゃいいか…』と悪い気持ちが出ていたので、家族がいないのを見計らいまして金一封に手をつけてしまいました。

事件は、それから2日後に発生しました。

朝の食卓では、いつものように義父母とクソッタレと義弟とクソッタレの新しいお嫁さんの4人がいまして、いつものように朝ごはんを食べていました。

義父は、義弟がごはんを食べていないのでどうしたのかなと思いまして、優しく声をかけてあげました。
/228ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ