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とし子の悲劇
第3章 とし子の悲劇・第3部
「何をしているのだ!?」
「ふざけるなよ!!あんたたちはね!!アタシを悪者にしてこの家からアタシを追い出したのだから!!この家の金目のものを探して、カネにするのよ!!アタシは思い切りキレているのよ!!何とか言いなさいよ!!」

アタシに怒鳴られました義父は、急にしおらしくなりまして「頼むよぉ…この家にいてくれ。」と言いまして、哀れみを乞いながらアタシの右腕を思い切りつかみまして、アタシを力任せに倒しました。

「やめて!!何するのよ!?」
「としこさん…この家にいてくれ!!さみしいのだよ!!」
「やめて!!何をするのよ!!やめて!!」

(ビリビリビリ!!)

ひろむさんの父親は、アタシが着ている白のブラウスを思い切り破ったのちに、白のブラジャーを思い切り引きちぎりました。

(ブチッ…)

ああ…

アタシのオキニのウイングのブラがちぎれてしまった…

「やめて!!やめて!!やめて!!」
「としこさん…この家にいてくれ!!さみしいのだよ!!」

義父は、アタシが着ているデニムのスカートの中からストッキングごとショーツを無理やり脱がしていた…

その時でありました。

桂一郎さんがワーッとなりまして部屋の中に入ってきました。

部屋に入ってきました桂一郎さんは、義父を思い切り突き飛ばした後に部屋にありました金属バットで義父の頭を殴り付けたあと、持っていたサバイバルナイフで激しく刺して殺したあと、めちゃくちゃに切り裂いて遺体を損傷させました。
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