パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 とし子の悲劇

次の日の朝のことでありました。

この日はフジグランのバイトが休みでありました。

前の夜は、サークルKのバイトの後に新居浜市にあるデリヘル店で夜の８時から早朝５時まで夜通し働いていましたので、体がクタクタになっていました。

アタシは、早朝７時に壬生川にある雄一郎さんの家に帰ってきました。

家に帰ってきた時、桂一郎さんは会社に出勤をする時間でありました。

桂一郎さんは、玄関でアタシとすれ違った時にムスッとした表情をした後にプンとしまして、会社に出勤をしました。

アタシが家に入った時、台所では義父が深酒をした後に大きないびきをかいて寝ていました。

義父は、クソッタレが家出をして行方不明になった日以降、キッチンドリンカーになってしまいまして、浴びるように酒をのむ日々を送るようになってしまいました。

アタシは、クタクタになっていましたので布団をしいた後、パジャマに着替えるのもめんどいので、黄色の長袖の上着とデニムのスカートの姿のまま布団に寝ころびまして、そのままスヤスヤと眠っていました。

そんな時に、２階の部屋でひきこもりがちになっていました健一郎さんが下に降りてきまして、アタシが寝ている部屋にそっと忍び込んできました。

健一郎さんは、スヤスヤと眠っているアタシが着ているデニムのスカートをまくり上げていました。