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とし子の悲劇
第1章 とし子の悲劇


7月31日のことでありました。

アタシは、健一郎さんにレイプされた後に『オレに抱かれたことを誰にも言うなよ!!』と平然とした口調で言われてしまったのでアタシの身体(からだ)はボロボロに傷ついてしまいました。

健一郎さんはこの日、仲間たちと遊んでくると言いまして家を出たまま、1日中遊び回るようになってしまいました。

義父は、重度のキッチンドリンカーになってしまいましたのでどうしようもなくなってしまいました。

義父は、朝おきてすぐに酒をのんでよっぱらっていました。

桂一郎さんは、アタシが健一郎さんにレイプされた事件が遭った時間帯に西条市大町にあります居酒屋さんに行きまして、一人酒をしていて、帰宅をしましたのは深夜2時頃でありました。

クソッタレも行方不明のままが続いていたので、アタシは家庭内で孤立無援の状況におちいっていました。

どうしたらいいの…

アタシはこれから先…

どうしてゆけばいいの…

またその一方で、義父の友人の借金の保証人を免除していただくために法的な手続きを取っていますが、担当の弁護士さんが他の案件の後始末ができていないことを理由に停滞していたので、悪化の一途をたどって行くばかりでありました。
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