この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
「大輔くん、見て。これが女の子の性器よ」
僕は、雄太さんに背中を押され、ムリヤリ顔を穂香ちゃんの股間に近づけさせられた。
僕にとって初めて見る光景だった。口では説明できない複雑な形をしている。友達が女性のアソコは貝に似ていると言っていたが、確かに似ているようでもあったが、やはりどこか違っていた。
「このビラビラしたのが小陰唇。ここは優しくなぞるようにすると気持ちいいのよ」
そう言いながら、令奈さんは、実際に指を動かし出した。
「あっ」
穂香ちゃんが小さな悲鳴を上げた。
「穂香ちゃん、どう感じる?」
「し、知りません」
令奈さんは、ビラビラ全体を撫で回すように、繰り返し、指を動かした。
「大輔くん、ビラビラの合わさった上のところの皮をこうやって剥いて……。ほら、小さな突起が出てきたでしょう。これがクリトリス。女の子の一番敏感なところよ。ここはね、優しく転がすように撫でてあげるといいの」
令奈さんは、指を舐めて湿らせてから、その敏感なところに押し当てた。
「あんっ」穂香ちゃんの身体がビクンと震えた。「そこはダメ。令奈さん、そこは触らないでっ」
穂香ちゃんは、必死な形相で身体をよじって、玲奈さんの指から逃げようとした。しかし、監督に後ろから腰をがっちりと抑え込まれてしまう。
「お願い、離して!」
「どうして穂香ちゃん、こうすると気持ちいいでしょう」
令奈さんは口元に妖しい笑みを浮かべながら、指をこねるように動かし続けた。
僕は、雄太さんに背中を押され、ムリヤリ顔を穂香ちゃんの股間に近づけさせられた。
僕にとって初めて見る光景だった。口では説明できない複雑な形をしている。友達が女性のアソコは貝に似ていると言っていたが、確かに似ているようでもあったが、やはりどこか違っていた。
「このビラビラしたのが小陰唇。ここは優しくなぞるようにすると気持ちいいのよ」
そう言いながら、令奈さんは、実際に指を動かし出した。
「あっ」
穂香ちゃんが小さな悲鳴を上げた。
「穂香ちゃん、どう感じる?」
「し、知りません」
令奈さんは、ビラビラ全体を撫で回すように、繰り返し、指を動かした。
「大輔くん、ビラビラの合わさった上のところの皮をこうやって剥いて……。ほら、小さな突起が出てきたでしょう。これがクリトリス。女の子の一番敏感なところよ。ここはね、優しく転がすように撫でてあげるといいの」
令奈さんは、指を舐めて湿らせてから、その敏感なところに押し当てた。
「あんっ」穂香ちゃんの身体がビクンと震えた。「そこはダメ。令奈さん、そこは触らないでっ」
穂香ちゃんは、必死な形相で身体をよじって、玲奈さんの指から逃げようとした。しかし、監督に後ろから腰をがっちりと抑え込まれてしまう。
「お願い、離して!」
「どうして穂香ちゃん、こうすると気持ちいいでしょう」
令奈さんは口元に妖しい笑みを浮かべながら、指をこねるように動かし続けた。