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恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
「いいわね、穂香ちゃん。いくわよ」
令奈さんが、ラストスパートをかけた。瞳を妖しく輝かせながら、おもちゃを激しく前後に動かす。
「いやああっ」穂香ちゃんの顔が快感に歪み、おもちゃの動きに合わせて、クイックイッと腰を突き上げる。「ほ、本当にもうダメっ……ああぁっ!」
「雄太、大事な処女のイキ顔だ。逃すなよっ」
「わかりました、監督!」
雄太さんは、素早くカメラを担ぐと、レンズを穂香ちゃんに向けた。それを確認した令奈さんは、
「最後よ。思い切りイキなさいっ!」
とどめとばかりに、おもちゃを深く挿入すると、最奥をえぐるように突き上げた。
「いやああぁぁあっ!」
穂香ちゃんは、背中を大きくのけ反らせると、全身を思い切り突っ張った。
まるで電気が走ったかのように下腹部と腿の筋肉が痙攣している。股間に喰い締められたおもちゃが、快感の深さを伝えるようにピクピクと震えていた。
これが女の子がイクってことか……。
雄太さんの手は離れていたけど、僕は一歩も動くことができなかった。今にも射精してしまいそうなほど興奮しながら、穂香ちゃんの凄艶な姿に見入っていた。
どのくらいたっただろう。「はあぁ」と大きなため息をつくと、穂香ちゃんは監督に身を任せるようにグッタリとなった。睫毛をピクピクと震わしている。
「穂香ちゃん、どうだった? すごく気持ちよかったでしょう?」
令奈さんが聞くと、穂香ちゃんは、恥ずかしそうに顔を横に背けながら、小さく頷いた。
「なんだか、雲に乗ってるみたい……。全身が痺れてて力が入らないの」
声も震えていた。
「それがオーガズムよ。監督が言ったように天国が見えたんじゃないの」
令奈さんは、快心の笑みを浮かべると、「じゃあ、これは抜くわね」穂香ちゃんの股間からおもちゃを引き上げた。名残りを惜しむように白く濁っ体液が糸を引いている。
「ああ」
穂香ちゃんが、甘い吐息を漏らした。
令奈さんが、ラストスパートをかけた。瞳を妖しく輝かせながら、おもちゃを激しく前後に動かす。
「いやああっ」穂香ちゃんの顔が快感に歪み、おもちゃの動きに合わせて、クイックイッと腰を突き上げる。「ほ、本当にもうダメっ……ああぁっ!」
「雄太、大事な処女のイキ顔だ。逃すなよっ」
「わかりました、監督!」
雄太さんは、素早くカメラを担ぐと、レンズを穂香ちゃんに向けた。それを確認した令奈さんは、
「最後よ。思い切りイキなさいっ!」
とどめとばかりに、おもちゃを深く挿入すると、最奥をえぐるように突き上げた。
「いやああぁぁあっ!」
穂香ちゃんは、背中を大きくのけ反らせると、全身を思い切り突っ張った。
まるで電気が走ったかのように下腹部と腿の筋肉が痙攣している。股間に喰い締められたおもちゃが、快感の深さを伝えるようにピクピクと震えていた。
これが女の子がイクってことか……。
雄太さんの手は離れていたけど、僕は一歩も動くことができなかった。今にも射精してしまいそうなほど興奮しながら、穂香ちゃんの凄艶な姿に見入っていた。
どのくらいたっただろう。「はあぁ」と大きなため息をつくと、穂香ちゃんは監督に身を任せるようにグッタリとなった。睫毛をピクピクと震わしている。
「穂香ちゃん、どうだった? すごく気持ちよかったでしょう?」
令奈さんが聞くと、穂香ちゃんは、恥ずかしそうに顔を横に背けながら、小さく頷いた。
「なんだか、雲に乗ってるみたい……。全身が痺れてて力が入らないの」
声も震えていた。
「それがオーガズムよ。監督が言ったように天国が見えたんじゃないの」
令奈さんは、快心の笑みを浮かべると、「じゃあ、これは抜くわね」穂香ちゃんの股間からおもちゃを引き上げた。名残りを惜しむように白く濁っ体液が糸を引いている。
「ああ」
穂香ちゃんが、甘い吐息を漏らした。